【Google AI革命】Gemini 2.5 Computer Use:PC操作を完全自動化するAIエージェント──Claude・Operatorを超える次世代Computer Use

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【速報】Google「Gemini 2.5 Computer Use」プレビュー版公開:PC操作自動化の新時代

2025年10月8日、GoogleはPC操作を自動化する AIエージェント「Gemini 2.5 Computer Use」のプレビュー版を公開しました。この発表は、Anthropicの「Claude Computer Use」、OpenAIの「Operator」に続く、AI Agent市場の激しい競争を示す重要なマイルストーンです。

Gemini 2.5 Computer Useの核心機能

  • 完全自律型UI操作:マウスクリック、スクロール、タイピング、フォーム入力
  • スクリーンショットベース:画面を認識して次のアクションを決定
  • エンドツーエンド自動化:人間の介入を最小化
  • Google AI Studio対応:開発者が即座にアクセス可能
  • Vertex AI統合:エンタープライズ向け提供

この発表が重要な理由は、Googleが 「コード生成」から「実際のコンピュータ操作」へとAIの活用領域を拡大したことです。これは単なる開発ツールではなく、あらゆる業務を自動化する可能性を秘めています。

Gemini 2.5 Computer Use:完全自律型PC操作AIエージェント

Computer Useの全貌:PC操作自動化の仕組み

Computer Useとは何か

Computer Useは、AIがコンピュータのUI(ユーザーインターフェース)を人間のように操作する技術です。従来のRPA(Robotic Process Automation)との最大の違いは、事前定義されたスクリプトではなく、AIが自律的に判断して操作する点です。

動作原理:スクリーンショットベースの認識と実行

Gemini 2.5 Computer Useの動作サイクル:

ステップ1:画面認識

  • 現在の画面をスクリーンショット
  • 視覚的要素(ボタン、テキストフィールド、リンク等)を識別
  • 画面のコンテキストを理解(Webページ、アプリ、OS等)

ステップ2:アクション決定

  • ユーザーの指示(タスク)を解析
  • 現在の状態から次に取るべきアクションを推論
  • 複数の選択肢から最適な操作を選択

ステップ3:操作実行

  • マウスカーソルを目的の位置に移動
  • クリック、スクロール、テキスト入力を実行
  • 実行結果を確認

ステップ4:検証と継続

  • 操作が成功したか確認
  • 次のステップへ進むか、エラー処理を行うか判断
  • タスク完了まで繰り返し

従来のRPAとの比較

項目 従来のRPA Gemini 2.5 Computer Use
設定方法 事前にスクリプト作成 自然言語で指示
柔軟性 UI変更に弱い UI変更に適応
複雑な判断 if-then-elseロジック AIによる推論
メンテナンス 頻繁に更新必要 自動適応
導入コスト 専門人材必要 誰でも利用可能
Gemini Computer Use動作サイクル:4ステップの自律実行

主要機能:4つの核心操作

1. マウスクリック操作

できること:

  • ボタンのクリック
  • リンクのクリック
  • チェックボックスの選択
  • ラジオボタンの選択
  • ドロップダウンメニューの操作
  • 右クリックメニューの操作

精度の高さ:

  • 画面上の視覚的要素を正確に識別
  • 重なったUI要素でも適切に選択
  • 動的に変化するボタン位置にも対応

2. スクロール操作

できること:

  • ページの上下スクロール
  • 横スクロール
  • スムーズスクロール
  • 特定の要素までスクロール
  • 無限スクロールの自動継続

インテリジェントなスクロール:

  • 目的のコンテンツが表示されるまで自動スクロール
  • スクロール速度を状況に応じて調整
  • ページ全体を確認する探索的スクロール

3. タイピング操作

できること:

  • テキストフィールドへの入力
  • 検索ボックスへの入力
  • テキストエリアへの長文入力
  • キーボードショートカットの実行(Ctrl+C等)
  • IME(日本語入力)の操作

コンテキスト理解:

  • 入力フィールドの種類を理解(メール、電話番号、住所等)
  • 適切なフォーマットで入力
  • オートコンプリート提案への対応

4. フォーム入力操作

できること:

  • 複数フィールドの一括入力
  • ドロップダウンからの選択
  • ファイルアップロード
  • 日付ピッカーの操作
  • CAPTCHAの識別(一部)
  • フォームのバリデーションエラー処理

自動データ入力:

  • ユーザーが提供したデータを適切なフィールドに自動配置
  • 必須フィールドの自動検出
  • 入力エラーの自動修正

追加機能:function_call

function_callは、より高度な操作を可能にする機能です:

  • 特定のAPI呼び出し
  • データベースへのクエリ
  • ファイルシステムの操作
  • 外部ツールの起動
Gemini Computer Use 4つの核心機能:マウス・スクロール・タイピング・フォーム

Google AI Studio・Vertex AIでの利用方法

Google AI Studioでのアクセス

Google AI Studioは、開発者向けの実験的環境です:

ステップ1:アクセス

  • Google AI Studioにログイン
  • 「Gemini 2.5 Pro」を選択
  • 「Computer Use」機能を有効化

ステップ2:タスク定義

import google.generativeai as genai

# Computer Use APIの初期化
model = genai.GenerativeModel('gemini-2.5-pro-computer-use')

# タスクの定義
task = """
以下のタスクを実行してください:
1. Googleで「AI最新ニュース」を検索
2. 最初の3つの記事のタイトルとURLを取得
3. 結果をCSVファイルで保存
"""

# 実行
response = model.generate_content(task,
                                  enable_computer_use=True)

ステップ3:実行モニタリング

  • 各ステップの実行状況をリアルタイム確認
  • スクリーンショットで操作内容を可視化
  • エラー発生時の自動リトライ

Vertex AIでのエンタープライズ利用

Vertex AIは、Google Cloudの企業向けAIプラットフォームです:

特徴:

  • スケーラビリティ:大規模な自動化ワークフロー
  • セキュリティ:VPC、IAM、監査ログ
  • SLA保証:99.9%の可用性
  • コスト管理:使用量ベースの課金

利用シナリオ:

  1. データ収集:複数サイトから自動的にデータをスクレイピング
  2. レポート生成:各種ツールからデータを集めてレポート作成
  3. テスト自動化:Webアプリケーションの自動テスト
  4. 業務フロー自動化:承認プロセス、データ入力等

料金体系(推定)

プラン 対象 料金(推定) 制限
AI Studio(無料) 個人開発者 無料 月50回まで
AI Studio(有料) プロ開発者 $0.50/回 無制限
Vertex AI 企業 $1-2/回 無制限+SLA
Google AI Studio vs Vertex AI:開発者向けと企業向けの違い

競合製品との比較:Claude・Operatorとの三つ巴

Computer Use市場の競争構造

2025年10月時点で、Computer Use市場は 3社の激しい競争となっています:

1. Anthropic「Claude Computer Use」(2024年10月発表)

特徴:

  • 先行者優位:最初にComputer Useを実用化
  • Claude 3.7 Sonnet搭載:高度な推論能力
  • 安全性重視:Constitutional AIによる制約
  • API提供:開発者向けに広く提供

実績:

  • GitHubでの自動プルリクエスト作成
  • 複雑なWebフォームの自動入力
  • マルチステップのワークフロー自動化

2. OpenAI「Operator」(2025年1月発表)

特徴:

  • GPT-5ベース:最新の言語モデル
  • マルチモーダル:テキスト・画像・音声統合
  • ChatGPT統合:既存ユーザー基盤を活用
  • ブラウザ専用:Web操作に特化

実績:

  • 旅行予約の自動化
  • オンラインショッピングのアシスト
  • リサーチとデータ収集

3. Google「Gemini 2.5 Computer Use」(2025年10月発表)

特徴:

  • Google Cloud統合:エンタープライズ向け強み
  • Gemini 2.5 Pro搭載:長文コンテキスト対応
  • function_call:より柔軟な拡張性
  • Vertex AI提供:企業向けSLA保証

3社比較表

項目 Claude Computer Use OpenAI Operator Gemini Computer Use
発表時期 2024年10月 2025年1月 2025年10月
対応範囲 PC全般 ブラウザ専用 PC全般+function_call
エンタープライズ △ API提供 △ ChatGPT Plus ✅ Vertex AI
安全性 Constitutional AI GPT-5 Alignment HITL検証
料金 $0.40/回(API) $20/月(Plus) $0.50/回〜
実績 GitHub自動化 旅行予約 プレビュー段階

Googleの競争優位性

  • Google Cloud統合:企業の既存インフラとシームレス連携
  • Vertex AIのSLA:99.9%の可用性保証
  • function_call:他社にない拡張性
  • Google Workspace統合:Gmail、Docs、Sheets等との連携
Computer Use競合3社比較:Claude・Operator・Gemini

実用例とユースケース

1. Webリサーチの自動化

タスク例: 「競合企業5社の最新プレスリリースを収集し、Excel表にまとめる」

Gemini Computer Useの実行:

  1. 各企業のプレスリリースページにアクセス
  2. 最新の3件のタイトル・日付・URLを取得
  3. Excelを起動し、データを表形式で入力
  4. ファイルを保存

効果:

  • 人間の作業時間:2時間 → Gemini:5分(96%削減

2. データ入力業務の自動化

タスク例: 「100件の顧客情報をCSVから基幹システムに入力」

Gemini Computer Useの実行:

  1. CSVファイルを読み込み
  2. 基幹システムにログイン
  3. 各行のデータを対応するフォームに入力
  4. 入力エラーがあれば修正
  5. 保存して次のレコードへ

効果:

  • 人間の作業時間:4時間 → Gemini:20分(92%削減
  • 入力ミス:平均5% → Gemini:0.5%(90%削減

3. 複雑なWebサイトのナビゲーション

タスク例: 「政府の統計サイトから特定のデータセットをダウンロード」

Gemini Computer Useの実行:

  1. サイトにアクセス
  2. 複数階層のメニューをナビゲート
  3. 検索条件を指定
  4. 結果ページから適切なファイルを選択
  5. ダウンロード

効果:

  • 人間の作業時間:30分(慣れていない場合) → Gemini:3分(90%削減

4. テスト自動化

タスク例: 「ECサイトの購入フローをテスト」

Gemini Computer Useの実行:

  1. 商品を検索
  2. カートに追加
  3. 住所・支払い情報を入力
  4. 注文確認画面で確認(実際には注文しない)
  5. 各ステップのスクリーンショットを保存

効果:

  • 従来のテストツール:スクリプト作成に数時間
  • Gemini:自然言語で指示するだけ(95%削減

5. ドキュメント作成支援

タスク例: 「複数のWebページから情報を集めてレポート作成」

Gemini Computer Useの実行:

  1. 指定されたURLリストを巡回
  2. 関連情報を抽出
  3. Google Docsを起動
  4. 構造化されたレポートを作成
  5. 参照URLを自動で付与

効果:

  • 人間の作業時間:3時間 → Gemini:15分(92%削減
Gemini Computer Use 5つの実用例:90%以上の時間削減

Human-in-the-Loop:安全性の確保

HITLとは何か

Human-in-the-Loop(HITL)は、AIの自動操作に人間の確認を組み込む安全機構です。Gemini 2.5 Computer Useは、重要な操作の前に人間の承認を求めることで、誤操作や意図しない結果を防ぎます。

HITL検証が必要な操作

カテゴリ1:金銭取引

  • 購入ボタンのクリック
  • 送金操作
  • クレジットカード情報の入力
  • 契約の締結

カテゴリ2:データ削除

  • ファイルの削除
  • アカウントの削除
  • 重要データの上書き

カテゴリ3:権限変更

  • アクセス権限の付与
  • 管理者権限の変更
  • セキュリティ設定の変更

カテゴリ4:外部通信

  • メールの送信
  • SNSへの投稿
  • 外部APIへのデータ送信

HITL検証のプロセス

ステップ1:操作の検出

  • Geminiが重要な操作を実行しようとする
  • HITLシステムがこれを検出

ステップ2:確認画面の表示

  • 実行しようとしている操作の詳細を表示
  • スクリーンショットで視覚的に確認
  • 影響範囲の説明

ステップ3:人間の判断

  • 「承認」「拒否」「修正」の選択
  • タイムアウト(30秒)で自動拒否

ステップ4:実行または中止

  • 承認された場合のみ実行
  • 拒否された場合は代替案を提示

安全性の追加対策

1. サンドボックス環境

  • 本番環境と隔離されたテスト環境での実行
  • ミスがあっても影響を最小化

2. 操作ログの記録

  • すべての操作を詳細に記録
  • 問題発生時の原因究明
  • 監査証跡の確保

3. ロールバック機能

  • 操作前の状態に復元
  • 誤操作の取り消し

4. レート制限

  • 短時間に大量の操作を防止
  • 異常な動作の検出
Human-in-the-Loop検証プロセス:重要操作の安全確保

プレビュー版の制約と今後の展望

現在の制約・制限

1. 対応プラットフォームの限定

  • 現在:主にWebブラウザ操作に最適化
  • 制限:デスクトップアプリは部分的サポート
  • 非対応:モバイルOS(iOS/Android)

2. 処理速度

  • 1操作あたり5-15秒
  • 複雑なタスクは数分かかる場合あり
  • リアルタイム性が求められる用途には不向き

3. 精度の問題

  • UI要素の誤認識:約5%
  • 複雑なレイアウトでの迷走
  • 動的に変化するページへの対応が不完全

4. CAPTCHA・認証

  • CAPTCHA突破は基本的に不可
  • 二要素認証は人間の介入が必要
  • 生体認証には非対応

5. コスト

  • 1回あたり$0.50〜(推定)
  • 大量の自動化には高額
  • 従来のRPAと比較してコスト高

ロードマップ(今後の改善予定)

2025年Q4(現在)

  • ✅ プレビュー版公開
  • ✅ Google AI Studio対応
  • ✅ Vertex AI統合
  • ⏳ フィードバック収集

2026年Q1-Q2

  • ⏳ デスクトップアプリ対応強化
  • ⏳ 処理速度の2倍改善
  • ⏳ 精度の向上(誤認識率3%以下)
  • ⏳ Google Workspace統合

2026年Q3-Q4

  • ⏳ 正式リリース(GA)
  • ⏳ モバイル対応(Android優先)
  • ⏳ 料金プランの最適化
  • ⏳ マルチエージェント協調

2027年以降

  • ⏳ 完全自律型エージェント
  • ⏳ AIがタスクを自ら発見・提案
  • ⏳ 複数デバイス間の連携
  • ⏳ 業界特化モデルの提供

期待される改善

項目 現在(プレビュー) 目標(GA) 改善率
処理速度 5-15秒/操作 2-5秒/操作 60%高速化
精度 95% 97%以上 +2%
対応アプリ 主にブラウザ 全デスクトップアプリ 10倍拡大
コスト $0.50/回 $0.20/回 60%削減
Gemini Computer Useロードマップ:2027年完全版へ

AI Agent市場の競争激化

2025年:AI Agent元年

2025年は 「AI Agent元年」と呼ばれる年になると予想されます。Computer Useを含むAIエージェント技術が急速に成熟し、実用段階に入りつつあります。

市場規模の予測

  • 2025年:$5億(初期市場)
  • 2026年:$20億(急成長期)
  • 2027年:$50億(普及期)
  • 2030年:$200億(成熟期)

主要プレイヤーの戦略

Google:エンタープライズ戦略

  • Vertex AIを軸にした企業向け展開
  • Google Workspaceとの統合
  • セキュリティ・コンプライアンス重視

Anthropic:開発者コミュニティ戦略

  • APIファーストの提供
  • オープンな開発環境
  • 安全性と透明性の訴求

OpenAI:コンシューマー戦略

  • ChatGPT統合で一般ユーザーに訴求
  • シンプルな使い勝手
  • 既存ユーザー基盤の活用

日本市場への影響

日本企業の課題:

  • 少子高齢化による労働力不足
  • 業務効率化の遅れ
  • DX推進の必要性

Computer Useの活用可能性:

  • バックオフィス業務:経理、人事、総務の自動化
  • カスタマーサポート:問い合わせ対応の効率化
  • 営業支援:リード収集、データ入力
  • 製造業:受発注、在庫管理の自動化

予想される導入率:

  • 2026年:大企業の20%
  • 2027年:大企業の50%、中小企業の10%
  • 2030年:大企業の80%、中小企業の40%
AI Agent市場予測:2030年$200億規模へ

まとめ:PC操作自動化の新時代が始まる

本記事の重要ポイント

  1. Gemini 2.5 Computer Use発表:GoogleがPC操作自動化AIのプレビュー版を公開
  2. 4つの核心機能:マウスクリック、スクロール、タイピング、フォーム入力を完全自動化
  3. Google AI Studio・Vertex AI対応:開発者と企業の両方に提供
  4. 三つ巴の競争:Claude、Operator、Geminiが激しく競争
  5. 実用的なユースケース:Webリサーチ、データ入力、テスト自動化等で90%以上の時間削減
  6. Human-in-the-Loop:重要操作には人間の確認を求めて安全性確保
  7. プレビュー版の制約:ブラウザ中心、処理速度・精度に改善の余地
  8. 2026年GA予定:正式リリースに向けて機能拡充
  9. AI Agent市場の急成長:2030年に$200億規模へ

Computer Useがもたらす未来

Gemini 2.5 Computer Useの登場により、以下の変化が予想されます:

  • 業務の自動化加速:単純作業からの人間の解放
  • 生産性の飛躍的向上:90%以上の時間削減
  • 誰でも自動化可能:プログラミング不要でRPA構築
  • AI Agentの普及:2027年までに企業の50%が導入
  • 働き方の変革:人間は創造的業務に集中

私たちが取るべきアクション

開発者:

  • Google AI Studioでプレビュー版を試す
  • 自社業務への適用可能性を検証
  • APIを活用した独自ツール開発

企業の意思決定者:

  • Computer Use導入のROI分析
  • パイロットプロジェクトの立ち上げ
  • 従業員のスキルシフト計画

一般ユーザー:

  • AI Agentの基本概念を理解
  • 日常業務での活用方法を模索
  • AIリテラシーの向上

「PC操作自動化の新時代」の意味

Gemini 2.5 Computer Useは、単なる新製品の発表ではありません。これは、 「人間がコンピュータを操作する時代」から「AIがコンピュータを操作する時代」への転換点です。

私たちは今、 デジタル労働の民主化の入り口に立っています。Computer Use技術が成熟すれば、プログラミングスキルがなくても、誰もが複雑な自動化を実現できるようになります。

この変化を恐れるのではなく、積極的に受け入れ、活用することが、AI時代を生き抜く鍵となるでしょう。Googleのこの一手が、業界全体をどう変えていくのか、今後の展開に注目です。

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